こんにちは。
福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。
あれあれ?
5月ってこんなに暑かったっけ???
そんな思いと暑さに沸いてしまいそうな福岡ですね。。。
毎日の服装も、もう裸の大将スタイルでいいんじゃないかと思ってしまう暑さ。。。
(おにぎり、大好きです!!!)
でも、家でならそのスタイルうを貫けたとしても、外出や仕事でなかなかそれはできませんよね。
やはりそこで気になるのは人の目です。。。
服装に限らず、人目が気になる時ってありますよね。
ある程度は誰しもあるものではありますが、問題はそれが過剰になりすぎて「いやいや、誰もそこまでアナタのことばかり見ていませんからぁー!残念(古)!!」レベルまで細かく気になる時です。
これで何が困るかというと、人から自分がどう思われるかが気になって、自分の仕事ややりたいことに集中できない、なんてことが起こった時です。
そしたら、誰も自分のことなんて気にしてないんだー、だから気にすんなー!と自分に言い聞かせて、気にしないようにするとかでは解決しないんです。
さてそれなら、どうしたらいいのか???
では今日は、「人の目が怖い!!!」この心理について書いてみます。
なぜ人の目が気になるのか?
そんな時、自分の中で何が起こっているんでしょう。
<人の目が怖い時、起こっていること>
◦嫌われるのが怖い
そもそもが人と比べることが多いので、自分が劣っていて必要ない人間なんだと傷つくことが怖くなり、そんな自分を人から隠そうとします。
反対に、優秀な自分が人から妬まれることを恐れて、自分を隠そうとすることもあります。
◦役割を演じている
いい人でいたり、家族のバランスを保ったりなどの役割を持っていることで、人から何かを言われたり、責められたりなど攻撃されないように自分を守ります。
◦人から置いていかれないよう頑張っている
自分だけが人と違うことをしたり、人ができていることができなかったりすると自分の価値を感じられなくなるので、人目を気にして自分だけが置いてけぼりにならないように必死についていこうとします。
人の目が気になっている時、心がこれだけたくさんのものを感じていたりします。
だからそれを、「気のせいだから、気にすんな」では解決しないんです。
<わたしはどんな時に人の目を感じていたか>
さてわたしの場合、その感覚は、
「お父さんの前で、お母さんの味方をして助けていいのかな。。。
お母さんの前で、お父さんと楽しく笑っていいのかな。。。」
「お父さんとお母さんの前で、おじいちゃん・おばあちゃんと仲良くしていいのかな。。。
おじいちゃん・おばあちゃんの前で、お父さんとお母さんになついてていいのかな。。。」
という感覚でした。
いつも安心することのないこの感覚が、自分が一方と何かをするともう一方を傷つけるのではないか、その思いが自分の所在なさとなり、いつも両方からの目を気にしていたんです。
どちらかを選べば、どちらかが傷ついてしまう。。。
何とか誰も傷つかないような方法はないだろうか。。。
自分は、どう立ち回ればいいか。。。
お父さんはどう思うだろう。。。
お母さんは傷ついていかな。。。
おじいちゃんはイヤじゃないかな。。。
おばあちゃんはヘンに思わないかな。。。
そうやって、ひとつひとつの不安が、周りの目へと変わいくんです。
そんな数々の不安や親の目が、自分の中で勝手に世間の目となりわたしの周りを取り囲んでいくんです。
<その生きづらさからの回復>
これらは常に評価が全てとなっていることで起こります。
自分の人への評価が、その人への関わり方を決めている。
なので、人が自分をどう評価しているのかが、周りからの自分の扱いだと思っているんですね。
人からの評価が自分の価値を決めているんです。
これは、自分の中に安心安全の「帰る場所」を持たないことで起こりやすくなります。
自分の中にその帰る場所がないのであれば、今から築いていくことで全ての人を気にしなくてよくなります。
全ての人を信じることは出来ません。
自分の信じたい人を信じる、これが帰る場所があることで出来やすくなります。
わたしは、リトリーブサイコセラピーに出会い、自分の中に帰る場所を築いていけるようになりました。
ぬくもりは感覚です。
帰る場所も感覚も、いつからでも育てていけますからぁー!!!
あんしん!!!
心にたくさんの花を咲かせるために、土を耕し、肥料をあげ、水をまき、おひさまの光を上げましょう。
自分の心にできるのは、アナタしかいないから。
<お知らせ>
只今、限定でモニターさんを募集しています!!!
わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。
それは、自分の喪失からの再生でした。
たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!
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