諦めの代償。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

夏休みの幼稚園。

とは言っても、お仕事をしている保護者の方のお子さんが対象です。

長時間になるので、おやつもあります。

おやつの最後に飴があるんですね。

サイダー

りんご

いちご

パイナッポー

マンゴー

などなど、色々な味があります。

 

時には人気の味はなくなりますね。

 

その時

ない!と主張する子、

諦めて次を探す子、

と対応はそれぞれ。

さぁ、アナタはどうしますか?

 

飴ならまだしも、

アナタが欲しいと思ったもの。

それが手に入らないかもしれない。

 

その時に、

無理だと感じた瞬間に諦める。

そういう人は多いですよね。

 

先に諦めていたら、もちろん欲しいものは手に入りません。

けれどそれ以上に、諦めることでアナタが守っているものがあるんです。

 

守っているけど、その分失っているものが大きいんです。

 

今日はそんな、これからも諦めたままアナタが生きていくとどうなっていくのか?

「諦めの代償。」

というテーマで書いていきます。

 

 

<本当の問題は何か>

ここにあるのは自己否定の問題です。

諦めることと自己否定は、とても繋がりがあります。

今の自分はダメ

こんな自分じゃダメ

やっぱり自分はダメ

この自己否定の感覚を、自分で信じながらも、この自己否定の感覚がイヤなので、感じないように自分を諦めて守るんですね。

 

 

先に諦めてしまうことで、ダメな自分を感じないようにするんですね。

 

感じないように必死に避けるんです。

そう。

もう自分ではたーーーーーっぷりとダメな自分を感じているから。

 

そもそも自分はダメな存在。

だからこれ以上その辛さやみじめさを感じないでいいように、何でも先に諦めるんです。

 

けれど、アナタが自分のことをダメだと信じ込んでいる限り、たとえアナタが自分の欲しいものや希望を諦めたとしても、自分はダメという思いが消えることはありません。

 

ダメな自分から避ける人生が永遠に続くんです。

 

<このままだとどうなるか>

 

アナタはダメな自分を感じなくていいように、

人生において

挑戦する

成長する

行動する

ということを避けようとします。

 

そして、自分自身の感情や欲求をそもそも消してしまおうとします。

 

何も求めない。

感情が分からない。

何も欲しがらない。

 

自分をその状態にすることで、自分が抱えて隠している自己否定も感じないようにしているんです。

 

その諦めの人生は、確かに何より感じたくないダメな自分を避けることができます。

 

けれどそのまま避け続けるということは、

アナタはずっと

人に譲り、

何も求めず、

自分の幸せを諦める、

人生を生きるということになります。

 

 

<解決に向けて>

アナタはこのままだと、

「自分はダメなんだ」という感じている

本当の悲しみ

本当の怒り

本当の絶望

から逃げて避ける人生になっていきます。

 

自分から逃げ続けないといけないんです。

けれど

それは本当の自分ではないんです。

 

アナタは本当にダメな人間でしょうか?

誰にとって

ダメだった

期待外れだった

役に立たなかった

んでしょうか?

 

それは誰が決めたんでしょうか?

 

過去に

アナタをダメだと決めた人がいたのかもしれません。

アナタに自分はダメだと感じさせた出来事があったのかもしれません。

そしてアナタは、今でもそれを信じている。

それが問題なんです。

アナタが今でもずっと自分をダメだと思っている。

これからも、アナタはずっと自分のことをダメだと思って生きていきたいでしょうか?

 

自分の価値を自分で創っていこうと思うのなら、

ダメだと思っている自分を認めないといけないんです。

 

自分をダメだと思うことで頑張ることに変えてきたチカラを、今度は自分の幸せに向かって使っていくんです。

 

そのためには、求めるということをアナタ自身がしないと、アナタの人生を生きることはできません。

 

 

自己否定をしているおかげで自分の欲求を諦められたことで、アナタは自分を守ってこれたんです。

 

アナタが自分をどう思っているのか。

アナタが自分をどう決めているのか。

 

そこに向き合うことで、

自己否定をしている自分に気がつくことで、

これからのアナタが、自分をどうやって生きていきたいのかを選ぶきっかけになると思います。