福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。
9月になりましたね。
夏も終わりでしょうか?
台風も近づいてたりして、一気に秋っぽい福岡です。
幼稚園にも子どもたちの元気な声が帰ってきました。
夏休み明け。
大きな休みの後は、調子を崩す子も出てきます。
とにかくイヤ!
何だかイヤ!
ぜーんぶイヤ!
みたいな状態でやって来ます(笑)
子どもは自分の気持ちや想いをなかなか言語化できませんから、大人側が汲み取ってあげないといけません。
けれど、大人が何か問題が起こったり、壁にぶつかったりした時というのは、自分自身のチカラでそれをしていきます。
なんかいつも不安で。。。
なんかいつも怖くて。。。
なんかいつも不満で。。。
という漠然としたモヤモヤするイヤさ、にずっと囚われている感覚でいる時、人はこれから先のことが見えません。
わたしも、自分が心理を学んだのもこういう感覚で生きていたからなんです。
そしてその自分に対して、
・どうせ自分はダメと諦める。
・どうせ自分には無理と無力感を募らせる。
・どうせ自分は分かってもらえないと人のせいにする。
・問題や原因を追求して批判する。
という対応を繰り返していました。
そうなんです。
「自分では何一つ行動しない」ということをしていたんですね。
そして、行動しない自分に対してのダメ!が強くなった時には、
・ガムシャラにやるぞー!と行動する。
・気合いと根性の精神論で乗り切る。
というように、「自分で目的を持って考えない」ということをしていたんですね。
漠然とした問題意識に自己否定が加わり、自分から動かずに自分で考えない。
さて、これで問題は解決するでしょうか?
はい、モチロンしませんよね。
生き詰まった時というのは、こういった状態であることが多いのではないかと思います。
じっと自分から何も動かずに止まったまま。
その自分がイヤになると、
何も目的を持たずにとにかくガムシャラに動く。
それでは、いつまでも同じ所をグルグルするだけか、行きたい場所が分からないままただ進んでいるだけになります。
だから、今、自分が何に悩んでいるかを分かることはとても大事なんです。
そこで、根本的な原因が分かるとひとつ安心できます。
けれど、原因解明にだけ安心していると、原因を知ることそのものにしか目が向かなくなります。
原因が分かっても、それに対してどう対処して、どう行動するのかが決まらないことには何も変わりません。
分かって納得しただけで終わっても、問題は解決しませんよね。
心理セラピーは、問題解決のためにあります。
・問題の根本を知る。
・自分がどうしたいのかを考える。
・そのための目標を決める。
・実際に自分で行動してみる。
・そこで具体的に出てきた自分の思い込みや恐怖、本当に感じていた怒りや憎しみに改めて向き合う。
そうやって、ひとつひとつ自分のチカラを自分で感じられるようになること。
それが自分への否定から、自分への自信に変わっていきます。
問題解決のために、自分のチカラを信じるために、ぜひ心理セラピーを利用してみてくださいね。
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