孤独な自分に気づいたら。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

昨日のブログでは、

人との距離感を

不安だから離したい。

安心したくて近づきたい。

その心理について書きました。

 

 

自分の中にある孤独感を感じたくない。

ひとりの不安を感じなくなりたい。

 

その「孤独感」への怖さから、

人は怖い存在。

人に近づくと裏切られる。

と自分にそう言い聞かせて、人から離れて傷つかないように自分を守る、ということをします。

 

たとえ、実際に怖い人ばかりでなくても、その怖さをずっと握りしめていれば、自分自身ではなく周りに意識を向けることができます。

 

外へと意識を向けて自分に意識を向けずに、自分を感じないようにしていれば、孤独感そのものを避けることができます。

 

自分を感じないようにする。

自分を閉じる。

それは自分で自分を大事にしないということです。

 

自分を大事にしないことで、自分を守ろうとしてしまうんです。

 

自分を大事にすると、避けたくて逃げたくてたまらなかった孤独感を感じてしまうから。

 

わたしを拒否しないで!

わたしを助けてほしい!

わたしをひとりにしないで!

そんな抑えてきた思いが溢れてしまったら、ずっと孤独だった自分を思い知ってしまうから、自分を見ることができないんです。

 

アナタは自分を大事にしないことで、

守ってきた誰かがいませんか?

安心させてきた誰かがいませんか?

機嫌を取ってきた誰かがいませんか?

 

イヤだけど、そうしていれば自分自身がひとりぼっちであるどうしようもない孤独感を思い知らずに済んだことはないですか?

 

孤独な自分にアナタが気がついたのなら、

「自分を大事にしていない自分」

「自分の本当の気持ちを消している自分」

「自分を消して優先した誰かがいること」

を受け入れることが大事です。

 

自分で自分を大事にすることです。

 

では、自分で自分を大事にするってどういうこと?

続きは明日のブログでお届けします!

 

 

 

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