自分を大事にするという排除。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

昨日のブログでは、自分の中に感じたくない避けたい孤独感があると、

自分を感じないようにする。

自分を閉じる。

自分で自分を大事にしないことで、自分を守ろうとします。

 

自分のことを大事にしたい。

人に受け入れてほしい。

人から必要とされたい。

それを人からもらえないと、自分に価値を感じられない。孤独感が襲ってくる。

 

だから人から受け入れて、必要とされることで人から安心をもらいたい。

 

自分を人から大事にしてもらいたい。

 

だから自分自身を消すことで、人から受け入れ、必要としてもらおうとするんです。

 

これは大変イタイところなんですよね。。。

自分を消すことで、人に周りに依存していくんです。

 

この依存状態が、今の問題になっているんです。

 

自分を大事にしたい。

そう思いながら、

人に受け入れてもらわないと孤独。

人に必要としてもらえないと孤独。

その不安と恐怖から逃げているから、自分を無くして、人や周りから受け入れてもらって、必要としてもらって安心したい。

 

孤独を感じないように自分を消して守ることは、自分を大事にしているのではなく、自分をより一層捨てている、ということなんです。

 

人間関係で自分を捨てれば捨てるほど、孤独の不安や恐怖が溜まっていくだけの人生になってしまうんです。

 

これからずっと人や周りに依存しないと生きていけなくなります。

 

人や周りをコントロールしないと生きていけなくなります。

 

依存しているものが無くなってしまった時、アナタはどうなってしまうでしょうか?

 

 

 

だからこそ、この孤独感を自分が見ることが大事になります。

 

続きます、続きますとも、また明日のブログです!

 

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