思えば歩いてきたもんだ。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

先日、とうとう我らが師匠、大鶴和江さんの待望の新刊

「自分を縛る”禁止令”を解く方法

〜見えない「利得」に気づくと全ての問題が解決する」

が発売されました。パチパチパチパチヽ(´▽`)/

 

張り切って、得意ではないネットで予約してみたんですけどね。。。

実は書店で発見して手に取る方が早かったというね。。。

機械オンチはツラいよ、と。。。

 

今回の新刊は2冊目で、前作が出た時は5年前でした。
わたしがまだリトリーブサイコセラピーの講座を受講する前のことでした。
わたしは9月からの基礎コースの受講を控え、講座に申し込んでは見たものの、待つ時間が非常に長く感じて、まだかな、まだかな、と思っていた時でした。
本を泣きながら一気に読んで、それから何度も何度も繰り返しずっと読んでいたのを覚えています。
今日は、そんな5年前から今の自分の変化の実体験を踏まえながら、カズさんの本について書いていきます。
「思えば歩いてきたもんだ。。。」
どこかの歌のタイトルみたいですけども(笑)
※下の本が、サインをもらった前作😊
今回の新刊。
読んでみて改めてすごいなーと思うのは、どこの誰にでも今の自分の問題が解決しない原因はコレだ!!!とはっきりと気がつけだ後に、解決する方法がハッキリと分かるところだと思います。
大抵は、本を読んだり、セミナーで聞いたりしたことで自分に「気づき」があったとしても、そこで終わることが多くないですか?
原因がわかった、コレだ。
そうかそうか。
だから自分はこうなんだな。
その自己分析や原因解明で、何だか解決した気持ちになってしまう。
けれどそれって、自分への理解が深まって終わり、なんです。
だから時が経ったり、場面や人が変わったりすると、また同じような問題に悩まされてしまうんですすね。
この本を読むと、自分の問題を解決するのは自分であることがはっきりと書かれています。
そしてそのためには、自分が自分に対して何をしていけばいいのか?
そんなことが具体的に書かれてあるんです。
なかなかないですよ、こんな親切な本は(笑)
わたしが前作を泣きながら読んでいた時、まさにわたしは自分こそ世界で一番不幸!と信じて疑っていませんでした。
だからこそ
誰かに慰めてほしくて、
誰かに助けてほしくて、
誰かに守ってほしくて、
よく頑張ったね、と言ってほしくて、
アナタは悪くないって言ってほしくて、
この先の人生はもう薔薇色という保証がほしくて、
不安と恐怖と自己否定と無力感と絶望感でいっっっぱいでした。
自分のお腹の中で子どもを失いましたから、今まで抑え続けて避けてきたはずの自分が持っていたあらゆる感情が爆発したとも言えます。
自分は特別だと思うことで、今のツラい現実を見なくてすんでいたし、自分は人生の被害者だから自分が問題を解決する義務はないんだと逃げることができていたんです。
そうやって自分がおかしくならないように、かろうじて何とか保っていたんです。
そもそもの
自分に対する安心感
自分に対する信頼感
自分に対する愛情
というものが分からなかったから、自分に向き合うなんてことができなかったんです。
けれどね、この新刊に書いてあるように
たくさんの禁止令があるから、自分を縛っているものがあるから、親が、世間が、状況が。。。と自分以外に原因を求めても、いっときスッキリすることはあっても、実際には問題は何も解決しないんです。
自分が問題に向き合うこと。
そして、
自分こそが問題に直面することを逃げていること。
ここに気がつかない限り、ツラさや苦しさは無くなることはありません。
もっと言うならば、
不安や恐怖をいつまで経っても自分で受け止めることができないんです。
まさに、わたしがリトリーブサイコセラピーのチカラを借りて、仲間のチカラを借りて、自分のチカラを信じて歩いてきた5年間はここを自分が経験して、行動してきた道のりだったと思います。
ツラい、
苦しい、
怖い、
不安、
無力、
こんなわたしを誰か助けてほしい!
けれど、そこで求める助けが得られたとするなら、わたしはずっと人生において不幸でなければいけません。
不幸でツラい。
と言いながら、
不幸でないと助けてもらえない。
と不幸で自分を縛っていく。
自分が自分でやっている。
自分が自分を縛っている。
その自分の問題の裏には、必ず利得という自分の守り方がある。
そこにイヤというほど向き合わせてくれたのが、リトリーブサイコセラピーです。
自分がこれほど不幸でツラいのは、何か原因があるはずだ!
これは、確かにそうなんです。
けれど、その原因を自分の外に探し続けると、アナタはもっともっと生きづらさが増していくんです。
だからどうしたらいいの?
どうすればいいの?
アナタがアナタのために、自分の抱えいる問題に直面する勇気と覚悟を持つことです。
その勇気と覚悟を持つチカラをくれたのは、今まで関わってきた仲間です。
そして毎日過ごす中で、
自分が自分の感じたものを
寄り添って、
受け止めて、
育てていく。
どんな自分の話も聞きながら
今の自分を受け入れていく。
そのチカラを育んできたのは、わたしがわたしに対する愛情ゆえに、です。
思えば、わたしはリトリーブサイコセラピーに出会い、そこで仲間と出会い、自分自身に出会わなければ、ここまで歩いて来れなかった。
きっとね、息子の後を追いたくてたまらなかったと思います。
自分が死ねば息子に会えるんだと信じていたし、けれど息子が救ってくれた命かもしれないから自ら絶つことはできないという理由で、生きているのかさえ分からないような人生を送っていたと思います。
それでも、わたしは今を生きているし、歩みは大きくなくとも自分の足で歩いています。
リトリーブサイコセラピーに、命を救われたと思います。
仲間に、自分の傷や利得に直面するのを助けてもらったと思います。
自分に、今のそのままで愛しさを感じられるようになったと思います。
だからわたしは、リトリーブサイコセラピーを自身の経験から自信を持ってオススメしています。
今まで、
どんなことをしても自分の問題が解決しなかった。
どこに行っても自分は変わることができなかった。
そんな愛着の問題を抱えた人にこそ、この本を読んでほしいな、と思います。
アナタのこれからを、アナタはどうしていきたいですか???
<カズさんの新刊発売記念講演会>

新刊発売を記念して、カズさんの独演会。。。違う、違う、講演会が開催されます!!!

 

●大阪 10月30日(土)
●東京 10月31日(日)
●福岡 11月3日(水・祝日)

※ZOOMも同時視聴可能

 

百読は一聞にしかず

百聞は一見にしかず

百見は一会にしかず

でございますよ!!!

 

直接カズさんに会って、是非とも自分の人生を変える一歩の一日にしてみませんか???

yourexcellence.jp/talkevent2021/

 

 

 

 

セッションのビフォーアフター ~怖さの向こう側~

こんにちは。

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

おや?

 

 

梅雨はどこに行ったんでしょうか。。。

 

 

ムシムシと湿りっ気は感じますが、セミの声や夏の雲、モスキートの出現をどんどんするにつけ、季節はもう夏なのか!?と思ってしまう福岡よりお届けします。

 

 

 

さて、今日はセッション前とセッション中、そしてセッション後ではどんな風に自分の感覚が変化していくのか、それを前回の記事の内容を踏まえてわたしの体験記で書いてみます。

 

 

題して「セッションのビフォーアフターという内容でお届けします。

※頭に流れてくるBGMは、個人の想像にお任せします。。。

 

 

 

<セッションのビフォー>

割と明るく、人に対しては積極的に自分から関わる方だと思っていたわたしでしたが、それは最初だけ。

 

 

段々と人との関係が深まってくると、少しずつ人との距離を取るようになっていくんです。

 

 

自分というそのままの姿を、人に見せることができないから。

まさに自分も人も世界も信じられないので、自分を隠しながら生きています。

 

 

  • 人が怖い
  • 人目が気になる
  • 人との距離感がつかめない
  • すぐに諦めてしまう
  • いつも虚しい
  • 自分のことを責めてしまう
  • 本気を出さない
  • どうせ自分なんて。。。と思う
  • 無関心を装う
  • 人を優先する
  • いい人を演じる

 

こんな感覚に困っていました。

 

 

でもこの感覚を避けようと自分に対しても、人に対しても怖くないフリをずっと続けます。

 

 

普段は何とか誤魔化しながら過ごすんですが、失敗や上手くいかないことが起こった時に一気に「やっぱり自分はダメなんだ」、「わたしは価値がないんだ」と落ちこんでいきます。

 

 

そしてこれを感じたくなくて、

 

  • 自分の気持ちから逃げたり
  • 自分の欲しいものを諦めたり
  • 人や物に依存したり

 

することで自分を守ろうとします。

 

 

そしてどんどん生きるのがつらくなります。。。

 

 

わたしは、この自分はダメだ!という恐怖から逃げきれなくなり、自分でどうしようもできなくなってリトリーブサイコセラピーの心理セッションを受けました。

 

 

<セッション中>

リトリーブサイコセラピーは、最初に自分が何に困っていて、それがどんな問題になっているのか、を丁寧に聞かれます。

 

 

そして、今の問題が整理されてからその問題にくっついている感情も扱います。

 

 

 

わたしの場合、

 

自分や人が信じられない。

信じると自分の求めるものが返ってこない。

いらないものを受け入れないといけない。

だから諦める。

そのことで自分の価値を守ることができる。

 

 

という図式が頭の中で出来上がっていました。

なので、自分や人を信じることや求めることは、自分の価値とイコールだったんです。

 

 

信じたり、求めたりした時にそれが叶わなかったらそれは自分に価値がないから叶わないんだと思い込んでいたんです。

 

 

なので、自分や人を信じたり求めたりしないことで自分の価値を無くさないように守ってきたんですね。

 

 

でも、実際は自分や人を信じたり、求めたりすることは自分の価値とは何の関係もありません。

 

 

信じる、求めるという行動に自分の価値をくっつけているから、生きるのがつらいし、信じることが怖くなります。

 

 

なので、心理セッションではその恐怖を扱っていきます。

 

 

自分が隠していた感情や恐怖に触れるのって怖いですよね?

 

 

ひとりで怖くて耐えられなかったから隠してきたんです。

 

 

だから、セラピストと共に触れていき、怖くて直視できなかった感情を自分の外へと出します。

 

 

この怖さがあるから、今までこの問題を抱えていたんです。

 

 

なのでこの怖さを感じ、そして安全に外へと出すことは安心に変わります。

 

 

自分の感覚が、変わるんです。

 

 

怖さの向こう側、です。

 

 

<セッションのアフター>

怖さが安心に変わると、今までの出来事への対応や自分の反応が変わってきます。

 

 

信じることや、求めることに対して自分の感じている気持ちを尊重できるようになりました。

 

 

失敗したり、物事がうまくいかない時に「やっぱり自分はダメなんだ」という感覚から、「私がダメだと言われているワケじゃない」という感覚に変わりました。

 

 

自分が欲しいと思ったものではないものが目の前に来た時、「これでガマンしておこう」という妥協から、「わたしがほしいものは、それじゃない」と伝えることができるようになったんです。

 

 

自己肯定感が低いと、自分のチカラは自分や人への攻撃性となって出てきます。

 

 

自己肯定感が高いと、困難を克服するチカラとして発揮されます。

 

 

自分で自分を救い助けるためには、ひとりで出来ないこともあります。

 

 

そういう時には、自分がどういう風に助かりたいのか、その1つの方法として人に助けを求める勇気も必要だと思います。

 

 

自分や人を信じることは、強制的には出来ません。

 

 

怖い時ほど、その怖さから逃げたり、諦めたりしないことをオススメします!!!

 

 

怖さの向こう側には、安心が待っていますよ。

 

 

 

 

 

<お知らせ>

 

 

 

只今、モニターさんを募集しています!!!

 

 

わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。

 

 

 

それは、自分の喪失からの再生でした。

 

 

 

たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!

 

 

 

お申し込みは、こちらからどうぞ↓↓↓

 

 

 

心の伴走

こんにちは。

 

 

 

こんにちは、カンチ。

こんばんは、かな。。。

(1回言ってみたかった。。。ただそれだけ。。。)

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

 

 

姉さん、事件です!

(これも、言ってみたかった。。。)

 

 

そんな戯言の中、今日は「心の伴走」です。 

 

 

事件で思ったこと、書いてみます。

 

 

 

さて、事件です。副鼻腔炎が悪化しました。。。

 

 

 

少し前兆はあったんです。

 

  • どうも目頭が重い。。。
  • アオッパナが出る。。。
  • 鼻横のほっぺが痛い。。。

 

 でも、わたしは病院が大の苦手です。。。

 

 

なので、

まだイケるっしょ!

何日か安静にしておけば!

大げさに考えてるだけかも!

 

 

なんて言い聞かせ、なんとかその場を凌いで病院を避けます。。。

 

 

 

どうなるかというと。。。。。。。。。。

 

 

 

はい、いよいよどうにもならなくなってきます。

 

 

 

膿はたまり続け、体調は悪化し、頭まで痛くなってきます。

 

 

 

そしてとうとう泣く泣く病院に行き、漢方はマズくなり、クスリが増えました。。。

 

 

 

これ、早く病院いこうね!という病院のススメではなくて、やはり人間が決意して動く時は、もうこれ以上どうにもできない時なんだな、と改めて思ったんです。

 

 

 

何かを失い、自分一人で耐える事にも限界がきて、もう人生もはやこれまでか。。。と思った時、人は何とか自分を変えようともがき始めるんだと思います。

 

 

 

わたしは、副鼻腔炎で、

 

 

普段の生活や健康、そして快適に過ごす毎日を失いかけました。

 

 

 

病院イヤだから、まだ大丈夫だもーん!とイヤなことを避け、逃げ続けたことでいよいよ本気でこれからどうするかを真剣に考えることになります。

 

 

 

それでも、イヤなもんはイヤ!と避け続けてもそれはそれでいいと思うんです。

 

 

 

だけど、避けても逃げても、

 

 

膿も

不安も

痛みも

つらさも

 

 

時間や環境だけでは何も治らないんです。。。

 

 

 

 

直接そこの膿や不安や痛みやつらさを見ないと回復しないんです。

 

 

 

 

ごまかさず、目をそらさず、大丈夫なフリをせず、自分の今を見る。

 

 

 

そして、覚悟を決めて自分がよくなりたいと真剣に思うから、手当てを受け入れることができるんだと思います。

 

 

 

これ、心のことでも同じだと思うんです。

 

 

傷つき

痛くて

不安で

つらくて

心が膿んでいる

 

 

これに気がついただけではよくらなないんです。。。

 

 

 

失い、嘆き、悲しむだけでは回復しないんです。

 

 

 

自分が、回復しよう!と立ち上がらないと痛みを握りしめたままです。

 

 

だから、決めませんか?

 

 

自分が失ったものから再生すること。

 

 

自分が立ち上がること。

 

 

自分が未来に希望を持つこと。

 

 

失った時ほど、自分を変えようと強く思える時はないと思うんです。

 

 

これから先、痛みや不安を避けるだけの人生に大きな幸せを感じられるでしょうか?

 

 

鼻に膿を抱えたまま、ひどくなったらイヤだからとこれからずっとどこにも行かず、誰とも会わず、暗い気持ちで過ごしていくのは幸せでしょうか?

 

 

鼻も、心も、たまった膿を出すことを決めましょう!!!

 

 

出すのが怖いかもしれません。

 

 

出してしまうのが寂しい気がするかもしれません。

 

 

でも、それが自分を止めるために作り出した不安なんだと気がつくかもしれません。

 

 

自分が出すことを決めたなら、回復することを決めたなら、それを伴走するために心理セラピーがあります。

 

 

大丈夫、

放っておいて、

そっとしといて。。。

 

そうやって自分のせいだと自分の殻に閉じこもって、自分を守ってきたのかもしれません。

 

 

その守り方で、膿は出ましたか?

 

 

痛みは、不安は、つらさはなくなりましたか?

 

 

リトリーブサイコセラピーでは、痛み、不安、つらさの根源を見ます。

 

 

回復しようと決めた、再生すると決意した、そんな勇気と共にあるセラピーです。

 

 

そんなリトリーブサイコセラピーのモニターさん、引き続き募集しております!!!

 

 

全力で心の伴走をさせてもらいます!!!

 

 

<お知らせ>

 

 

 

只今、限定でモニターさんを募集しています!!!

 

 

わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。

 

 

 

それは、自分の喪失からの再生でした。

 

 

 

たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!

 

 

 

お申し込みは、こちらからどうぞ↓↓↓

 

 

 

こどもの日に想うこと

こんにちは。

 

 

 

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。

 

 

 

ゴールデンウィーク、どこも人、人、人!!!ですね∑(゚Д゚)

 

 

 

フラリと、陶器市的なものに出かけたんですが、まぁ、人、人、人Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

 

 

手のひらに書いて飲み込んでも、満腹すぎてげっぷが出ちゃうほどの人だらけでした。

(もっと表現はないのか。。。)

 

 

わたしは、お花を息子に供えるのを日課にしてるんですが、その花瓶が欲しかったんです。

 

 

 

すると、最初にこれいいな♡というものが見つかりました。

 

 

 

しかしながら、もっと比較検討してから!もっと値段が安いものが!!とか欲の皮がつっぱりまして。。。その時買わなかったんです。

 

 

 

結果、色々なものを見てどうなったかと言うと。。。

 

 

 

最初にいいな♡と思ったものを買ったワケですね。

 

 

やっぱり、自分の直感は大事にしたいな、基準を自分以外にするとズレちゃうんだな、と花瓶以外の収穫もありました(*´꒳`*)

 

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さて、今日は「こどもの日に想うこと」と言うテーマで書いていきます。

 

 

 

わたしは、セラピストとして活動させてもらっていますが、自分ひとりで解決できない時は、リトリーブサイコセラピーを受けに行きます。

 

 

他のパイセ。。。先輩方もそうで、どんだけ仙人や神に見えていても、自分の問題が出てきて向き合う時は、リトリーブサイコセラピーを受けています。

 

 

すごくないですか???

 

 

リトリーブサイコセラピーは、プロも受ける心理セラピーなんですよ。

 

 

自分が受ける側になる時も受けたい!と思うんだから、やっぱり改めていいセラピーだと思います。

 

 

今日は、そのすご心理セラピーの受ける側の心理の変化について思ったことを書いてみますね。

 

 

わたしが、リトリーブサイコセラピーを受けることになったきっかけは、息子をお腹の中で失ったことでした。

 

 

自分としては、何とか意味を見つけようと必死に生きているつもりでしたが、心はもう限界だったんですね。

 

 

息子を失った喪失に、向き合いきれなかったんです。

 

 

なので、当時、わたしはセラピストさんにこう言います。

 

 

「このつらいのを何とかしたいです。息子を失った意味が知りたいです。」と。

 

 

 

当然、喪失に向き合わない限り、悲しみも苦しみもつらさも痛みも押し殺すだけで出てきませんし、出てこないものを無理矢理出すこともできません。

 

 

今思うとそうなんですが、その時の自分には当然分からないんです。

 

 

自分の人生、何とか取り戻したいんです!と息子から1番目を背けていたのは、わたしでしたから。

 

 

それほど、悲しかったんです。

 

 

そして、それを認めきれなかったんです。

 

 

なので、普段は押し殺せてもふとした拍子に感情がぐわんぐわんと引っかき回されることがあったんです。

 

 

 

それは、息子の

  1. 命日(誕生日)
  2. 出産予定日
  3. こどもの日

 

 

この時が、反応が出やすかったんですね。

 

 

 

今まで、この時期になると、外に出たら親子連れや妊婦さんを見たり、こどもの日のお祝い、鯉のぼりや兜なんかも目についてしまうので、引きこもりがちにもなっていました。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーを受けるようになって、わたしはもう3年になります。

 

 

その感情の変化として、今日のこどもの日はとても自分でもびっくりでした。

 

 

気がつかなかったんです。

 

 

こどもの日ということは、知っていたんですが、ガンガンに人混みに出て、家族連れや子どもを見まくるワケです。

 

 

 

じぃじ、ばぁばからお祝いされている光景も、ごはんを食べながら見るワケです。

 

 

そして、帰ってきて気がつきました。

 

 

あれ、こどもの日だったな∑(゚Д゚)

 

 

 

しつこいですけど、こどもの日は知ってたんですよ。

 

 

改めて自分の変化に驚きだったんです。

 

 

 

何もぐわんぐわんしなかったから。

 

 

 

でも、愛はしっかりあるんです。

 

 

 

愛しい息子への想いは、確かにここにあるんです。

 

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自分の中の感じ方が、変わったんですね。

 

 

 

わたしにとって、子どもの存在を感じることは、同時に自分の中の価値の無さを感じることでもあったんですね。

 

 

 

リトリーブサイコセラピーで、少しずつ自分の中に育んできた自己重要感が、自分の心に「帰る場所」として存在していることを知りました。

 

 

それをとても嬉しく思いました。

 

 

自分に起こった事実は変わらないけど、自分を決めている価値は変わっていきます。

 

 

それは自分が経験してみて、何より実感します。

 

 

自分が自分の価値を見失ってしまう。。。

 

 

この感覚、喪失経験をしているつもりはなくても、感じている方は多いのではないかと思います。

 

 

自分の失ったものを、回復する。

 

 

これは自分にしかできません。

 

 

リトリーブサイコセラピーは、あなたの喪失を受け入れること、そこから再生していくことの

お手伝いができると経験者は語りたかった本日のブログでした(*´꒳`*)

 

 

※そして、昨日上げたつもりのブログが、下書きになっていて、こどもの日から1日遅れで上げてしまうという。。。

 

 

 

 

 

 

お知らせ

 

 

 

只今、限定でモニターさんを募集しています!!!

 

 

わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。

 

 

 

それは、自分の喪失からの再生でした。

 

 

 

たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!

 

 

 

お申し込みは、こちらからどうぞ↓↓↓

 

 

 

 

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モニターさん募集のお知らせ

 

 

 

 

 

 

前回のブログでも書きましたが、張り切って

15名限定でモニターさん募集をします!!!

 

 

さて、ではその募集をする

リトリーブサイコセラピーとは何ぞや???

 

 

リトリーブサイコセラピーは、大鶴和江氏が開発した「人間の本来持っているものを取り戻す、回復させる」という意味を持つ心理セラピーです。

 

 

大きな特徴として、

 

⚪︎二次利得

⚪︎恐怖    

⚪︎感情

 

を扱い、問題の根本と向き合あうことで脳の感覚と体感覚を書き換えます。

 

今までと、感覚と感情が変わることを目的とした心理セラピーと言えます。

 

わたし自身のリトリーブサイコセラピーを受けてきた感覚で言うと

 

「自分の再生」です。

 

自分の問題と向き合う覚悟を決めた。

その時に「共にある」のがリトリーブサイコセラピーだと、わたしは思っています。

 

 

 

モニターさんをご検討の方は、以下の注意事項と規約を一読していただき、同意できる場合にお申し込みくださいね。

 

 

〈料金〉

約120分   5000円(部屋代込み)

 

〈場所〉

福岡市内のレンタルスペースで行います。

日程が決まりましたら、後程お知らせします。

 

 

 

〈注意事項〉
⚪︎心療内科に通院中または投薬中の方は事前にお問い合わせ・ご相談をお願いします。

⚪︎心理セラピーは医療行為ではありません。

主訴により、1回で変化を感じる場合もありますが、セッションが複数回必要な場合もあります。問題により、回数は個人差がありますことをご了承ください。

⚪︎過去と他人は変えられないので、子どもを変えたい、主人を変えたいなどという、人を変える相談契約はお断りしています。
問題の当事者としての意識をもってセッションに臨んでいただけると幸いです。

⚪︎心理セラピーセッション後のアフターフォローとしてメールでの質問やフォローは1ヵ月間受け付けます。

 

 

<自分が変わるという決意>

何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります。

自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします。
 

 <ご予約のキャンセル、遅刻>

●お部屋とお席を確保しておりますため、なるべくやむをえない以外の場合でのキャンセルはご遠慮ください。 

●セッション3日前~2日前までのキ ャン セル・・・料金1回分の80%  

●セッション前日・当日のキャ ンセル・・・料金1回分の100%  

●遅刻された場合、その分の時間の延長はできませんのでご了承ください。

 

〈規約〉
1.本サービスは、対話や心理療法によって問題解決を促すサービスです。医療行為とは異なり治療や治癒を保証するものではありません。
2.相談内容や状況に応じて、適切な専門機関の紹介、又は本サービスの終結を行う場合があります。なお、体調の急激な変化や健康状態の変化があった場合は、医療機関等へのご相談をお勧めします。
3.心療内科、精神科などに通院中の場合は、状況によりお断りさせていただく場合もあります。お薬を服用中の方は、お申し込みの際に、処方箋、お薬の名前をお知らせください。
4.利用者が18歳未満(高校生以下)の場合は、原則として保護者の同意が必要となります。

 

守秘義務
当方は、利用者の個人情報は個人情報保護法等により、相談の秘密は厳守(守秘義務)とし、個人が特定できるような情報や相談内容を第三者に開示いたしません。
ただし、以下の項目に当てはまる場合は、当方の判断により情報を開示することがあります。

1.書面にて利用者から情報開示の同意を得た場合
2.利用者が自殺をする意思を明らかにし、実行される可能性が高いと当社が判断した場合
3.利用者又は第三者の生命身体に危険が迫っているおそれ、またはそれに類する行為があると当方が判断した場合
4.著しい法令違反があると当方が判断した場合
5.利用者または第三者が虐待を受けている可能性または、虐待の危険にさらされる可能性があると当方が判断した場合

 

 

心理セラピーは、何より自分から変わるという決意が必要です。

何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります。 自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします。

 

〈セッションの後のご感想〉

セッション後に、感想等のご協力をして頂ける方でモニターさんを募集させて頂きます。

ご協力をお願いします。

 

お申込みフォームはこちらから

↓ 

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