怒りのスイッチ

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

いつも穏やかな心で。。。

笑顔を忘れずに。。。

どんな時も冷静に。。。

 

そうやって自分を律している人。

人間関係でも、そういう人が大人の振る舞いとして見られることが多いですよね。

 

けれど、普段からそうやって気をつけている人ほど、一旦怒り出すと止まらない、なんてことがよく起こります。

 

まるで人が変わったように、突然急変して怒り狂ってしまう。

 

自分でどうにもできないくらい、スイッチが入ったように怒りが止まらなくなってしまう。

 

もしかしたら、アナタもそんなことがあるかもしれません。

 

 

今日はそんな一瞬にして怒りが沸き上がってしまい、その怒りが止まらない心理、

「怒りのスイッチ」というテーマで書いていきます。

なぜ、いきなりアナタの怒りのスイッチは押されてしまうのでしょうか?

 

 

 

<本当の問題は何か>

ここにあるのは、愛着、自己重要感の問題です。

自分で自分のことを大切にできずに、どんな自分でも大丈夫なんだと受け入れられない。。。

それが、怒りのスイッチとどんな関係があるのでしょうか?

 

それは。。。

怒りのスイッチを押し、怒ることで避けられる感情がある、ということなんです。

 

怒りのスイッチを押して、怒りまくったり、相手を攻撃したり、ストレスを発散することでアナタが本当に見なくていいもの。

それは。。。

 

自分は分かってもらえない。

自分は助けてもらえない。

自分は愛してもらえない。

 

という深い深い悲しみ。

 

アナタがずっと幼い時から本当は感じていたこの悲しみやつらさや痛みなんです。

 

これを感じてしまうと自分がとてもじゃないけど耐えきれないから、怒りのスイッチを押して、その痛みをはね返そうとするんです。

 

怒りを使って、

分かってもらえない悲しみ

助けてもらえないつらさ

愛してもらえない痛みを

何とか自分の中に入れないようにしているんです。

 

<このままだとどうなるか>

怒りのスイッチを使っていれば、アナタにとってイヤな感情は感じないでいられます。

 

なので、自分を保つことができます。

 

しかし、相手の話を最後までじっくり聞いたり、相手と折り合いをつけて話し合ったり、交渉したりすることをしないままで、とにかくスイッチを入れて、怒りで相手をはね返そうとしてしまいます。

 

そうすると、相手との関係はギクシャクしてきます。

 

話を聞かずに、怒り出してしまい、責め立てられたら、相手も当然離れていってしまいます。

 

なので、イヤな感情を感じなくていい代わりに、アナタはどんどん孤立して、孤独感に苛まれていくことになってしまいます。

 

自分の悲しみやつらさや痛みを避けようと怒りのスイッチを入れれば入れるほど、アナタは孤独感を募らせていってしまうんです。

 

そして孤独に耐えきれず、また誰かに関わりに行き、また怒りのスイッチを押して人間関係を壊す、ということを繰り返してしまうんです。

 

<解決に向けて>

感じたくない。

避けたい。

逃げたい。

その思いが強ければ強いほど、アナタの中にある傷も大きなものなんです。

 

傷を持ったまま人と関わったら、痛くて怖くて、「触らないでー!!!」と相手を拒絶したくもなりますよね。

 

だからまず、アナタの中に傷があることに気がつくことなんです。

 

怒りのスイッチを押してしまう自分をダメだと責めるその前に、どうしてアナタが怒りのスイッチを押さなければいけないのか。

 

怒りのスイッチを押してまで、アナタは自分を必死に守ろうとしているだけなんです。

 

だから、まずはその傷を見ないといけないんです。

 

傷を見つけて、

痛みを逸らさず、

手当てをすること。

 

そうすれば、

怒りのスイッチを使わなくても、アナタがアナタを守れるようになります。

 

傷を避けるのではなく、アナタの傷を見ることから始めてみませんか?

 

 

自由になりたい!の落とし穴。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

三寒四温。

季節はだんだん春へと向かい、出会いも別れも一緒に感じることが多い季節ですね。

 

身体も日々の変化に何とかしてついていこうとするそうで、イライラしたり、落ち込みやすい時期でもあるそうです。

 

 

心も身体も疲れ気味だと、イライラしやすかったり不安を感じやすいのも納得ですよね。

 

ああ、もう!!!

この人さえいなければ!!!

この出来事さえなければ!!!

自由になりたいーーーー!!!!!!

 

と、ストレスがあればあるほど人は自由を求めますよね。

 

 

今日はそんな、自由を求めている時に陥りやすい心理、

「自由になりたい!の落とし穴。」

というテーマで書いていきます。

 

 

 

 

<本当の問題は何か>

ここにあるのは愛着自己重要感の問題です。

 

かわいそうな人。

威圧的な人。

アナタがイヤだと感じる人。

 

その人から離れようとすると、

 

自分が

悪いような、

間違っているような、

ダメな人間のように思えて、

その目の前の人から離れることができない。。。

 

その苦しさを感じたくなくて、

その人にもいいところがある

自分のためを思ってくれている

あえて嫌われることをしてくれている

と、そこに愛情を何とか見つけようとします。

 

そうすることで、

愛される自分

大切にされている自分

守られている自分を

アナタは感じることができるから。。。

 

けれどそれは息苦しい愛情なんです。

アナタを縛る愛情なんです。

 

だって、それは相手の支配下でしか自由や愛情を感じられないから。

 

こんな自由はイヤだ!!!とその支配下から飛び出そうとしても、

もう愛してもらえない

もう大切にしてもらえない

もう守ってもらえない

と怖くなって、アナタは自分の足を止めてしまいますよね。

 

 

だからどれだけ息苦しくても、目の前の人は

本当は愛してくれて

本当は大切にしてくれて

本当は守ってくれると

信じていたいのは、実はアナタの方だったりします。

 

本当の相手を見てしまうと、アナタは自分が本当は愛されず、大切にされす、守られていない自分に気がついてしまうんです。

 

それがつらすぎて、アナタは自由になりたい!と言いながら、重い相手を感じながら、自ら相手の支配を受け入れて、自由にならないことで愛されることの方を選んでいるんです。

 

 

<このままだとどうなるか>

アナタがこのまま自分に起こっていることに目を向けなければ、アナタが自由を感じられることはありません。

 

目の前にイヤな人がいなくなりそうになると、アナタは別の人の支配下に入って自分をまた縛ってくれる人を探してしまいます。

 

これを繰り返すから、アナタはずっと自由になっていないんです。

 

自由でないことに不満を持ちつつ、でもどこかで安心しながら過ごしていくことになります。

 

 

自由になりたい。

でも自分から自由になろうとはしていないんです。

 

実は、アナタの自由を奪っているのは

他の誰かではなく、アナタ自身だったりします。

 

 

<解決に向けて>

アナタの中で起こっていること。

それは。。。

 

アナタをいいように使い、目的を果たすためにアナタを利用していることを

「愛されている」

 

アナタのためを思って、とアナタを否定し、怒り、拒絶し、思うように動かすことを

「守られている」

 

アナタが居ないと嘆き、悲しみ、つらそうな姿を見せられることを

「必要とされている」

 

と思い込んでいるということなんです。

 

 

そこに本当に愛情があるなら、アナタの自由を心から喜び、アナタの自由をアナタに任せるはずなんです。

 

その今までアナタが信じてきた愛情が、ホンモノではなかったと気がつくこと。

 

それを受け入れて初めて、アナタが自分の目で、自分の世界を見ることができるよになります。

 

信じてきたものが強く、深いほど、現実を見ることはつらく、痛いものにもなります。

 

それはとても悲しく、虚しく、苦しいことです。

 

痛いって、つらいんです。

でも、その痛みの先に自由があります。

 

痛みを超えてもアナタが自由になりたいかどうか。

アナタがアナタを生きたいかどうか。

 

たくさん自分と話してみてくださいね。

 

 

人に迷惑なんてかけられない!

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

幼稚園での片付けの時間に、

「ここはオレにまかせとけ!」と、年少組が持っているおもちゃを片付けてくれる年中さん。

 

おお。。。

カッコええ。。。と思わずホレそうになるのと、

年長組に進級する意識が高まってるではないか!と嬉しさを噛み締めるのとを同時に味わっていたところ、その年少さんから返ってきた返事は、

「いい!じぶんでする!」でした(笑)

 

そう。

年少さんだってもうすぐ進級。

自分の出来ることをやる喜びや、次は自分たちが小さい子のお世話をするんだという意識も、もちろん出てきているんですね。

 

そんな子ども達の成長を感じる中、これが大人だとそうはいかないなあ、なんて思いました。

 

人に何かを頼むぐらいなら自分でする。

それがたとえ自分のキャパオーバー気味のことだったとしても、誰かに助けを求めるなんてしない。

誰かの分は手伝えるけど、自分が手伝ってもらうことはできない。

 

そういう声って、よく聞きますよね。

 

今日はそんな

人に迷惑をかけるくらいなら、自分で何とかしようとする心理、

「人に迷惑なんてかけられない!」

というテーマで書いていきます。

 

 

 

<本当の問題は何か>

これは、愛着自己重要感の問題です。

人に迷惑をかけたくない。

迷惑をかける自分を感じたくないし、そんな自分を許せない。

それはアナタが、

自分は迷惑な存在だと自分に思っているんです。

 

自分の存在は迷惑に違いない、と心の底ではずっと思っているから、新たに人に迷惑をかけるなんてとんでもない。

かけてしまったら

この場に居られる気がしなかったり

自分の価値の無さを感じてしまったり

自分が壊れてしまうような

とてつもない怖さを感じてしまう。。。

 

 

そもそも、迷惑なんてお互い様。

それを助け合うのが人間関係です。

アナタは、誰に対してそんなに迷惑な存在だと思っているのでしょうか?

 

 

そう。

両親に対してですよね。

アナタは両親に対して迷惑にならないように

  • 自分のことは自分でやる
  • 早くから自立する
  • 親を積極的に助ける
  • 人の面倒をよく見る
  • 人のことも引き受ける

そうやって、たくさんたくさん両親の役に立ってきたのではないでしょうか。

 

 

相手の役に立ったり

相手に満足してもらえたら

自分が迷惑な存在ではなく、ここに居てもいい存在なんだと思えるから。。。

 

 

 

<このままだとどうなるか>

自分は人に迷惑をかける存在だからこそ、これ以上人には迷惑をかけられない。

なので、

自分が人からどう見られているのか、

自分が人からここにいることを認めてもらえているのか、

自分は人から必要とされているのか、

ということをずっと気にしながら生きることになります。

 

人生の主人公が自分ではなく他人なんです。

 

けれどそれは、

自分から他人に譲り、

自分から他人のために生き、

自分で自分を投げ出すことで、

自分を生きるということになるんです。

 

 

一定の期間であれば、それは他人から認めてもらうための頑張る力になるかもしれません。

 

けれど、それが人生という長いスパンで見たらどうでしょうか?

 

ずっとずっと自分をどこかに放っておきながら、他の誰かから安心をもらうためにずっと動き続けるアナタを想像してみてください。。。

 

その姿は、生き生きとしていますか?

本当に楽しそうですか?

心から安心していますか?

 

 

アナタは自分の安心やシアワセを、他人からしかもらえない自分人生をどう感じるでしょうか。

 

 

もうすでに、それが苦しい。

それがつらい。

アナタは本当はそう感じているかもしれません。

 

でもそれを認めてしまうと今までの自分や、自分の生きていく場所を失いそうで怖くて」やめられずにいるんですよね。。。

 

 

<解決に向けて>

今までの自分は何だったんだろう。。。

頑張ってきた自分を失うことはとても怖いことです。

 

だってアナタは必死に自分を失くしてまで、迷惑な自分が露見しないように細心の注意を払って人のために尽くして頑張ってきたんです。

 

まずは、その自分をゆっくり労ってあげましょう。

今の自分をやめるの怖いよねって。

頑張りながらも苦しくつらかった自分に目を向けてあげましょう。

 

そうしたら、ずっと苦しいままの自分でこれからも生き続けたいかをアナタがアナタに聞いてあげたらいいんです。

 

自分を迷惑な存在と思うことでアナタはたくさん頑張れてきたし、人からの信頼も得られて、良い人でもいられた。

 

けれどアナタが自分を大切にするということは、自分は迷惑な存在という自分が幼い時に決めた自分のルールから出ることになります。

 

 

怖さがアナタを止めているんです。

 

 

怖くてイヤなら、そのイヤも認めてあげる。

その怖さを自分で見る勇気と覚悟を、アナタが持てるかどうかなんです。

 

 

人のあたたかさを受け入れて生きていくことが、アナタにとっては不快で心地よくないことになっているんです。

 

誰かに変えてもらい、誰かに決めてもらう人生から

アナタが今の自分を選んで変えていく人生へ。

 

アナタがアナタの生き方を選ぶ。

 

そこから問題解決は始まりますよ。

 

自分を変えたい!の思いの底に。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

気がつけば、もう2月も終わろうとしています。

新年に今年の目標を立てたのも、もう遠い記憶。。。

新しい年になると、何だか自分も生まれ変わるような気がして、「こうなりたい!」、「あれをやりたい!」ナドナド自分の中からやりたいことが出てきて、色々と自分を変えようとしてみたものの。。。

はて、どんな目標を立てたんだっけ状態になりやすい時ですよね。

 

 

時がたつと共に、その思いもそれに向けての行動もいつの間にか薄れていってしまう。。。

そしてまた、

「こんなことではいかーーーん!!!」

と自分を一念発起させて、また取り組んでは挫折しての繰り返し。。。

 

 

ええ、わたしも今年こそは整理整頓できるオンナになるんだぜーい!と小分けして色々なものを収納しているつもりが、さあいざ使う時になってどこにあるのか分からないー(泣)というあるあるを経験しております。。。

 

 

自分がより生きやすいように自分を変えたいと思うのと、今の自分がダメだから自分を変えたいと思うのでは、同じ「自分を変えたい!」でも、その結果は大きく変わります。

 

 

アナタも「自分を変えたい!」と思う時ってありますよね?

 

アナタの変えたい!は

自分を生きやすくするためか。

自分の自己否定を隠すためか。

どちらでしょうか?

 

 

今日はそんな自分を変えたい心理、

「自分を変えたい!の思いの底に。。。」というテーマで書いていきます。

 

 

 

自分をより生きやすくするために自分を変えたい。

先ほどの整理整頓で言うと、自分が使い勝手がいいように小分けにしたり片付けることで、探し物の時間が無くなったり、そのストレスが無くなったり、物を気持ちよく使えるようになったりする。

そうすることで、自分の生活が楽しくなったり余裕ができたりするので、そういう自分に向けて変わっていきたい。という場合です。

 

自分がダメだという自己否定から自分を変えたい。

これは、結構多いのではないかと思うんです。

片付けができない自分。

自分を管理できない自分。

完璧じゃない自分。

こんな自分を感じたくないから、自分を変えたいんです。

自分を変えて努力すれば。。。という思いです。

 

その。。。に続く思いこそがアナタの底にある本当の思いなんです。

 

 

<本当の問題は何か>

この問題は、アナタの自己重要感の問題なんです。

共依存とも関係しています。

人間は生きている限り、ダメな時もダメじゃない時もあります。

けれど、完璧だったりできる自分じゃないと目の前の相手から

攻撃される

否定される

無視される

拒絶される

そんな感覚があるんです。

 

 

だから、本音は

「相手を変えたい」んです。

自分を変えることで相手からの対応や反応を変えようとしているんです。

自分を変えることで、相手から

認めてもらいたい。

ここに置いてもらいたい。

見てもらいたい。

愛してもらいたい。

安心させてもらいたい。

そんな本音があるんです。

 

自分が頑張って変えようとしても相手が変わらない。

それなら、

自分が先に変われば相手が変わってくれるのではないかと思っているんですね。

 

そして、その心にはどれだけ頑張っても相手を変えることができない自分に、変わらない現実に絶望しているんです。

 

 

<このままだとどうなるか>

頑張っても頑張っても報われない。

その思いは怒りへと変わり、より強く相手を変えることに必死になっていきます。

もう考えない

もう諦めた

もうこちらが折れてあげた

と自分を納得させようとしながらも、ずっと満たされない気持ちはアナタの中で燻り続けるんです。

 

 

だから諦めきれないんです。

アナタは親を諦めきれずに今度は

イヤでも受け入れること

親を嫌いだと思うこと

自分が悪いんだと思うこと

そうやって自分自身を持たずに、自分が悪いと思うことで自分が傷つかないように守っていきます。

 

続ければ続けるほど、自分という存在がなくなり、自分が分からなくなり、自分が苦しくなっていくんです。

 

 

<解決に向けて>

相手を変えたい。

その本音は、隠すものでも、否定するものでもないんです。

それほどまでに、親を求めていた自分に気がつくことです。

 

あぁ、わたしは相手を変えたいと思ってるんだなぁ。

お母さんが変わってくれたらいい関係を築けるのに。

お父さんが変わってくれたらラクに関われるのに。

そのアナタの本音を消してしまわないでくださいね。

 

自分をダメにして、

自分を無くして、

自分を否定して、

そうしてまでアナタは親を変えたかったんです。

 

その自分を感じてあげましょう。

 

たくさん感じた後に、アナタは気がつくはずです。

わたしの欲しい愛情はこれじゃなかった、と。

 

 

その時にアナタが自分を助けてあげたいかどうかなんです。

アナタが自分で自分を救いたいかどうか

なんです。

 

アナタのその決意は、自分を変えることで親を変えることから、自分のために自分を変わることへと繋がっていきますよ。

 

アナタの心が傷つくのは。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

先日、Twitterでこんな言葉を目にしました。

 

傷つくのは、心が優しすぎるからです。

傷つくのは、アナタが優しい人だからです。

 

確かに一理あるのかもしれませんが、そう思うことだけで傷ついた心が癒されるかというとそれは違うなあと思いました。

 

だからといって、傷つくのはアナタの心が弱いわけでもありません。

 

ではなぜ、アナタの心は傷つくのか?

 

それは、

アナタが傷つくのが怖いからなんです。

 

傷つくことを恐れているから傷ついてしまうんです。

 

今日はこの

心が傷つきやすい人の心理、

「アナタの心が傷つくのは。。。」というテーマで書いていきます。

 

 

 

 

 

自分は傷つきやすいな、と感じることってあると思います。

 

そんな時、

「弱いな、自分。」とか

「気にしすぎなのかなあ。」とか

「どうしたら傷つかないでいいんだろう。。。」と

自分を責めたり、傷つかないでいい方法を探したりしませんか?

 

 

だから、最初から傷つかないでいいように振る舞っていれば、傷つかなくていいんだって思っていきますよね。

 

そもそもどうしてアナタが傷つきやすいのかというと、そうやって必死に傷つくことを避けるからなんです、これが!!!

 

<本当の問題は何か?>

ここにあるのは、自己重要感の問題です。

 

傷つくことが怖い。だから傷つきたくない。

 

そう思えば思うほど、自分は何かあったら傷つくはずだとその自分を認めてしまっているんです。

 

アナタは、傷ついてしまったら自分にはその傷を受け止めるチカラがないのだと思っていないでしょうか。

 

傷ついてしまうと、

立ち直れず、

誰にも助けてもらえない、

ひとりぼっちの自分を感じてしまうのが怖いんです。

 

自分は、

傷ついたら傷つきっぱなし。

傷ついても放置されて誰からも助けてもらえない。

価値のない人間なんだ。

 

 

アナタが自分に対してそう思っていることが問題なんです。

 

 

自分の価値をアナタが自分で信じていたら、傷つく経験があっても

受け止め、

助けを求め、

よくなかった部分は改善し、

傷を引きづり続けることはなく、次へと進めると思います。

 

けれどそれができないのは、傷ついたらもう自分は終わりなんだとアナタが信じているからなんです。

 

 

そしてその自分を信じていれば、1番避けたい傷つく経験を避けられるし、傷ついてしまったみじめな自分を感じなくていいんです。

 

 

<このままだとどうなるか?>

アナタが自分に

傷ついたら大変なことになる!

傷つくことを避けるんだ!

と言い続けると、当然何もかもが怖くなります。

 

 

アナタは

傷つかないように考え、

傷つかないように発言し、

傷つかないように行動しないといけなくなります。

 

 

自分の価値のなさや、みじめさを感じないでいいように自分自身が感じている本音や素直な反応も抑えないといけません。

 

傷つくことを避ければ避けるほど、自分を受け止めるチカラや自分の価値を消していってしまいます。

 

そうするとアナタは、自分も周りの人も信じられず、ひとりぼっちで、結局自分は何をやってもダメなんだ。。。を握りしめることになります。

 

 

<解決に向けて>

もう傷つきたくない。

あんな思いはしたくない。

それほど傷ついた過去や経験があったから、アナタは傷つくことを恐れるようになったのかもしれません。

 

 

その時には、そうすることでしか自分を守れなかったのかもしれません。

 

 

けれど、そうやって自分のした経験や、そのまま感じた感情を感じないようにして生きてきたからアナタは傷ついたままなんです。

 

アナタはどんな経験をしても何も感じずにスルーしてこんなの大したことじゃないと自分に言い聞かせてきたからつらいんです。

 

 

傷ついた自分を、優しいからだと解釈して、特別扱いをして慰めてもラクになるのは一瞬だから苦しいんです。

 

 

傷ついても大丈夫という感覚は、自分に対する信頼感です。

 

傷つくことを避けて逃げることよりも、どのような時でもアナタがアナタのチカラを信じていることが大切なんです。

 

 

自分への信頼感を取り戻していくことで、傷つきやすい自分から傷を受け止められる自分へと向かっていきますよ。

 

 

 

 

 

理想の自分を崩したくない!

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

最近、

自己重要感は大事だ。

ありのままの自分を愛そう。

そのままのアナタでいい。

という言葉、よく耳にしますよね。

 

 

では突然ですが、

アナタは自分のことを愛していますか?

そう聞かれた時に、アナタはどう答えますか?

 

素直に愛していると答えられる、それはとても素晴らしいことですよね。

 

しかし、その「愛している自分」とはどんな自分でしょうか?

 

 

そこに、

ポジティブな

素敵な

輝いている

そんな自分しか想像できなかったとしたら、アナタが愛している自分は、

理想の自分なのかもしれません。

 

 

 

今日はそんな、理想の自分でいようとする心理、

「理想の自分を壊したくない!」というテーマで書いていきます。

 

 

<本当の問題は何か>

ここに潜んでいるのは自己重要感、愛着、自己愛の問題です。

自己愛とは、自分を愛し、信じ、感じながら生きることです。

 

この自己愛が傷つくと、自分そのものを愛せず、信じられず、誤魔化しながら生きることになります。

 

自分のありのままを愛することができない。

だから理想の自分をいつも頭で想像し、その理想的な自分でいようとします。

 

 

本来、人間は

いいところもよくないところも、

長所も欠点も、

得意も不得意も、

どちらもあるものです。

 

けれど自己愛が傷つくと、人よりも劣っている部分が自分に存在するのが許せず、自分には優れている部分しか存在しないのだという幻想を抱くことになります。

 

 

なので、できない自分を隠したり、周りにバレないようにウソをついたり、人からよく見られようと努力して理想の自分になろうとします。

 

 

この自分の理想化の問題は、アナタが自分を愛することができなくて起こっています。

 

アナタは自分自身を感じてその感覚や感情を感じるよりも、親や、親の理想とする自分を感じ取ってきたんです。

 

 

親を感じ取ることで親を信じ、親の理想とする自分を感じ取ることで理想の自分を演じ、親から受け入れてもらってきたんです。

 

 

そうしないと、アナタが一番欲しかった親からの愛情がもらえなかったんです。

 

 

だから、

親の役に立てなかったり

失敗したり

間違ったり

期待に応えられない

そんな自分のダメなところは必死に隠さないといけなかったんです。

 

アナタは、理想の自分が壊れてしまうのがそれほど怖いんです。

 

 

<このままだとどうなるか>

理想の自分だけをずっと見て、演じ続けていくことはとても苦しいことです。

いつメッキが剥がれてしまうかと怯え、周りを常に警戒しながら自分に鞭を打ち続けているようなものです。

 

 

アナタが自分の弱さを自分で直視できないということは、自分のよわさも、他人の弱さも受け入れられません。

 

常に誰からも愛されるために、自分で自分の価値を作り出さないといけないんです。

 

そのために、周りの人を

否定したり

拒否したり

思い通りにしようとすることで

自分の価値を見出そうとするようになります。

 

 

そうするとどうでしょうか?

 

 

この状態が続くとアナタの周りから段々と人が離れていきます。

 

アナタは孤独に自分の

価値の無さや

空っぽさや

虚しさを

ずっと否定して逃げながら、

自分の価値を保つために

理想の自分を崩さないために

人と関わっては否定し、拒絶されることを繰り返していくことになります。

 

 

<解決に向けて>

アナタがありのままの自分を愛せないのは、アナタに価値がないからではないんです。

 

アナタの空っぽさや虚しさ、価値の無さの多くが親との間に感じた感情です。

親からもらった感情なんです。

 

 

親自身が子どもであるアナタを見ていると、投影で自分の価値の無さを感じてしまったんんです。

 

 

だから、理想の子育てをすることや、子どもを自分の理想通りに育てることで、自分の空っぽさや虚しさ、価値の無さを埋めたかったんです。

 

 

それは、

理想の自分でないと居られない世界。

人からの評価がないと生きていられない世界。

 

 

アナタはその世界の中にまだずっと居たいでしょうか?

 

 

自分の人との関わり方に本当に危機感を持った時、アナタは今まで居続けた世界から出ることができます。

 

 

アナタは今までの理想の世界で、誰を思い通りにしたかったんでしょうか?

思い通りにできなかった怒りや恨みを、今のアナタの身近な周りの人にぶつけてはいないでしょうか?

 

 

アナタがそこから出ることを決めた時、この問題は解決へと向かいますよ。

弱さの否定。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

先月のことではありますが、ケータイの機種変更をしました。

4年以上も使い込み、事あるごとに変更を考える機会はあったものの、愛着がわいちゃって♡という理由でずっと使い続けていたんです。

 

いよいよバッテリーが飛びまくりを迎えてしまい変更を余儀なくされるのですが、まあまあのビビり具合なわけです。。。

 

新しいもののワクワクよりも、なんだか困ることの方が増えそうでユウウツ。。。

 

 

今まで登録していたことをまたやり直さないといけない、今まで慣れていたことが新しくなることでできなくなるかもしれない、などなど。。。

 

 

けれど、そんな自分が何だか弱いようにも思えたりもして、新しいことへの楽しさを無理矢理に考えてみようとしたり。

 

 

オイオイ!ケータイの機種変だけで、何を大げさに!!!なんて思いながらも、やはり弱いお思う自分が出てくるわけです。

 

自分の弱さが見えた時に、受け入れられるか、否定するか。

 

 

この「自分の弱さ」への対応で、生きやすさは大きく変わるな、と思います。

 

 

今日はそんな、自分の弱さの受け入れの対応の心理

「弱さの否定」というテーマで書いていきます。

 

 

 

 

あなたは自分のことを弱いなあ。。。と感じることはありますか?

 

自分の弱さを感じた時に、

 

①弱い自分にならないように強くある。

②弱いからこそ強くなろうと頑張る。

 

これって似ているようで違うんです。

 

これは。。。

①弱さを持つ自分を受け入れられない。

つまり、弱い自分の存在をシャットアウトして、認めたくないと思っているんです。

自分の弱さが人にバレてしまうのを怖がっていて、いつも他人から見た自分なんです。

 

②弱さそのものが受け入れられない。

こちらは、弱い自分の存在は知っています。

その弱い自分が、弱さに負けたり飲み込まれたりするのを怖がっていて、自分から見た自分を見ています。

 

 

②のように弱い自分を分かっていれば、たとえ自分の弱さに直面した時にも、もがきながらでも進むことができます。

 

しかし、①のように弱さを持つ自分を否定してしまうと、人生そのものが逃げるか、避けるかしかなくなり、止まってしまうんです。

 

<本当の問題は何か>

ここにあるのは、自己重要感の問題です。

弱さという自分のマイナスとも思える部分が見えそうになると、必死に隠そうとしてしまうことが問題なんです。

 

そのままの自分で価値があるとは思えない。

 

誰かの役に立ったり、望みや期待に応えたりすることで自分の中の安心感を育ててきていて、それが出来なくなると、とてつのない虚しさを感じてしまいます。

 

誰かを受け入れていたらここに居てもいいんだ、という感覚もあるので

「人生はガマン!」となりがちです。

 

人生のあらゆることが人からどう見られるか、という他人軸でいつも自分が他人から見た自分なんです。

 

他人から自分の弱さがバレないように、強い自分でいられるように、自分の弱さなんて認めるわけにはいかないんです。

 

 

弱い自分を認めてしまうと、誰かにつけ込まれたり、責め立てられるかもしれないという怖さもそこには眠っています。

 

弱い自分を認めてしまうと

自分が無くなってしまうような、

飲み込まれてしまうような、

全ての自分のチカラを奪い取られてしまいそうな、

そんな怖さから、自分の弱さを認めずに必死に周りにバレないように隠し通そうとするんです。

 

 

弱さを出した途端に否定されたり、拒否されたり、無視されたりしてしまい、自分が強くなることで自分自身を守ろうとしたんです。

 

 

自分の弱さがバレるということは、自分の存在の無意味さがバレてしまうことと同じなんです。

 

だから、必死に隠さないといけないし、認めることなんてできないんです。

 

そのプレッシャーと悲しみたるや、大きく深いものです。

 

 

<このままだとどうなるか>

無理矢理に強くなってきたあなたの強さは、役に立ち、ニーズに応え、生きるために自分を苦しませることで身につけてきたものです。

 

このままでは、あなたは自分の弱さを隠し、認めず、苦しむことで生きていくことになります。

 

ならば自分のありのままを生きたらいいじゃないか、そう思うでしょう?

 

けれど、自分の弱さを否定せずありのままの自分という素で生き、振る舞い、人と関わると自分が必死に隠してきた自分の虚しさ、存在のなさ、心許なさをダイレクトに感じてしまうことになります。

 

 

だから弱さを否定することで、そこに気が付かないでいいように守ってきたんです。

 

しかし、このままだと自分をずっと隠しながら、苦しみを選択し続けてしまいますよね。

 

 

弱さを認めるのも、認めてありのままに生きるのも、どっちも怖いですよね。。。

これ、どうしたらいいんでしょうか。

 

 

 

<解決に向けて>

自分らしく生き、人と繋がり関わり合いたい。

これは人間として、誰もが持つ自然な欲求です。

 

しかし、人から見た強いかりそめの自分を作り、自分の弱さを否定していないと人と関わることができない。

今のそのままの自分に価値があるなんて思えないんですね。

 

 

自分は

居てもいなくてもいい存在

どうでもいい存在

必要のない存在

この感覚があなた中にある限り、行動だけで無理に弱さを認めようとしても、余計に怖くなって元の自分に戻ってしまいます。

 

 

目を向けるのは、

あなたがそのように感じた過去の傷があったということ。

そしてその傷を今だに抱えてあなたの人生に採用しているということ。

です。

 

その触れたくないあなたの傷のままの思いが、悲しみと絶望なんです。

 

 

大切なのは、

あなたがあなたをどう思うのかということ。

あなたがあなたをどう感じるのかということ。

あなたがあなたをどう信じるのかということ。

なんです。

 

 

自分の弱さを避けることなく、否定することなく、自分を見ていくこと。

 

心理セラピーでも、ここを見ていくことはできます。

 

あなたが自分の弱さを否定せず、認めていけるかどうか。

 

ここに目を向けるだけで、あなたの行きやすさは大きく変わりますよ。

 

 

いつも忙しい。。。〜休みたいのに休めない〜

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

 

師匠も走る師走。

普段とは違い、あれもこれもと忙しい日々を過ごす方は多いですよね。

次から次にやることが出てきてイライラしたりもしますよね。

 

 

わたしも職場で、バタバタとした毎日を過ごしておりました。

 

あなたはどうでしょうか?

忙しい毎日。

忙しない日々。

それが続くことは、肉体的にも精神的にもしんどいですよね。

苦しいのに、やめられない。

休めない。

 

 

だからずっとイライラしたり、心が忙しない毎日を送ってしまう。

これが短期間ならまだ何とか気合や根性で乗り切ることもできるかもしれませんが、ずっと続くとなると大変ですよね。

 

 

 

今日はそんな休めない心理、

「いつも忙しい。。。〜休みたいのに休めない〜」というテーマで書いていきます。

 

 

 

いつも忙しいのは大変ですよね。

たまには休みたいし、自分の時間も必要です。

それなのに自分をどんどん追い詰めるかのように忙しい毎日を送ってしまう。

 

これには、あなたのあるものが引っかかっていることが多いんです。

 

 

<本当の問題は何か?>

そのあなたのあるものとは、自己重要感の問題です。

 

 

あなたの中の

自分は自分で居ていい

そのままの自分で居ていい

何かができてもできなくても自分はオッケー

という感覚が違和感を訴えかけてきているんです。

 

 

まぜ、毎日を忙しくしてしまうのか。。。

それは。。。

 

毎日を忙しくしておかないと困るからです。

休んでゆっくりしてしまうと都合が悪いんです。

 

 

休んで緩んでしまうと感じたくないものを感じてしまうから。。。

 

 

感じたくないものとは何でしょうか???

 

 

それは。。。

自分自身なんです。

 

 

自分なんて居る意味がない

自分は居ても居なくても同じ存在

何かをしていないとここに居られない

 

その自分を感じたくなくて、

休むことをせず

緩むことをせず

止まることをせず

毎日を忙しくさせているんです。

 

 

<このままだとどうなるか>

ずっとずっと走り続ける毎日

休むことのない日々

忙しさを止めない人生

 

これではどちらかが、もしくはどちらも悲鳴を上げるまで続けてしまうことになってしまいます。

 

そして倒れた後でも、動けない自分を責め、責めている自分では回復しないからとまた動くために止まり、動けない自分に今は仕方がないのだと言い聞かせ、動けるようになったらどう動くのかを考えることで乗り切る。

 

 

これって、常に今を見てないんです。

動けなくなった原因に過去を見て、

動けるようになる希望を未来に見て、

今の自分というのを全く見ていないんです。

 

 

だから、

忙しくしては倒れ、倒れては戻って動く、をずっと繰り返します。

 

 

まだ年齢が若い時ならそれも可能かもしれません。

けれど段々と歳を重ね、体力と気力が追いつかなくなった時にどうなってしまうでしょうか???

 

 

動き続けることに限界を感じ、

休んだら自分の価値の無さを感じ、

自分がどうしたいのかが分からなくなってしまいます。

 

 

どうしたいのかが見えないまま、

動き続けるのも

止まってしまうのも

怖くてどちらも選べないんです。

 

 

動くことも止まることもできない。

そんな自分を想像してみてください。

自分にそんな未来が待ってるとしたら、あなたはどうしますか???

 

 

<解決に向けて>

動き続けることも怖い。

でも

止まることも怖い。

だからどうしていいか分からない。

 

 

そんな時は、

だけどそれって本当?

とます自分に問いかけてみてください。

 

 

自分は何もしていないと、

本当に何の価値もないんだろうか?

本当にここに居られないんだろうか?

本当にひとりぼっちになってしまうんだろうか?

 

 

違うと頭で分かっているのに、怖さでどうしていいか分からなくなってしまうなら、自分を分からなくさせることこそがあなたの人生のメリットになっています。

 

 

だからといって怖さに目を瞑りながら、

えい!

やあ!!

とぅおっ!!!

とひたすら進んでも怖さが増してしまいますよね。

 

 

あなたは、自分で自分のことをどのように思っているのか。

 

 

自分は必要のない人間なんだ。。。

この思いを感じないために避け続けて生きるか、

感じるのが怖くても受け止め自分を生きるのか、

 

自分に聞いてみることです。

 

 

自分を避けて生きるか、

自分を感じて生きるか、

どちらを選ぶかは、あなたが決めていいですもんね。

 

自分を感じるかどうかで、この問題は大きく解決へと向かいますよ。

 

わたしだけが取り残されている。。。

福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

 

園での出来事。

友達が外で遊ぶ準備をしているのを見ながら、

「わたし、外に行かないもーん!」と言っていた子。

けれど、周りの子がどっと外に遊びに行ったあとに急に寂しくなったのか、

「待って、待って、待ってよぅー!」

と急に慌てて外へと遊びにいっていました。

 

最初は部屋で遊ぶと決めていたはずが、周りの子が段々と外に行くのを見ていると、自分も外に行きたい、そんな気がしてきたけど、もう友達は行ってしまっていて焦ってしまったんですね。

 

大人のわたし達にもそんなことってありませんか???

 

 

特に大きな何かがあったわけではないけれど、ふと自分はこのままでいいのかな。。。と感じてしまうことってありますよね。

 

毎日をただ消化試合のように過ごしていて、人生がつまらない。。。

 

 

過去を引きずっていたり、

初めてのことに馴染めなかったり、

誰かと比べたり。。。

 

周りをふと見渡してみると、自分だけ取り残されたような気がしてしまう。

 

 

自分だけが、置いてけぼりにされているように感じてしまう。

 

仕事で居場所がない。

プライベートでも没頭できるものはない。

本音を話せる友達なんていない。

お金もない。

そんな時に周りを見渡すと、

充実した仕事をして栄転したり、

結婚して子どもがいたり、

楽しそうに毎日を過ごしていたり、

そんな人ばかりが目に入ってくる。。。

 

 

自分だけが同じところに留まり続けていて、周りの人は順調に進んだり、成長したりしているように見える。

 

 

世界の中で、自分だけが置き去りにされているような感覚って怖いですよね。

 

 

今日はそんな

「わたしだけが取り残されている。。。」というテーマで書いていきます。

 

 

 

 

この自分だけが社会から取り残されているという感覚になると、余計に焦って動き回ってしまったり、何も考えなくて良いように周りとの交流を避けたり、孤独を感じないで良いように無理やりポジティブに物事を考えようとしたりします。

 

 

それでより一層の孤独感に苛まれたりして、悪循環になっていってしまいます。

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここに潜んでいるのは愛着の問題です。

 

いつも、自分という存在がここにいて良いんだろうか?という不安を感じているんです。

 

 

いつも自分だけが社会に対応できていないようで、どうして良いか分からなくて怖いんです。

 

 

自分の存在がいつも不安で希薄なので、周りに迷惑をかけないように、足手まといの自分にならないように、遠目から自分ではない誰かを見ています。

 

 

自分で自分の面倒を見ることができないと思っていて、誰かの助けなしでは生きていけないと感じているので、その助けをずっと待っているんです。

 

 

でも、周りの人も自分のことに一所懸命。

そうすると、社会から自分だけが取り残されたように感じてしまうんですね。

 

取り残された自分を感じながら、

誰も自分のことは見てくれない。

自分はジャマな存在。

わたしは必要のない存在。

という思いを握りしめているんです。

 

 

自分がジャマな存在だと感じたくないから、

ダメな自分を封印してポジティブに考えたり

平気なフリをしてみたり

存在や気配を消したりして

なるべく怖さに触れなくて良いようにするんです。

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

自分がけが取り残されている。。。

自分は誰からも必要とされない存在。。。

 

この思いがセットになっているので、ダメな自分が出てこないように自分だけで全てを抱えて隠そうとするんです。

 

 

ダメな自分を隠していれば、社会に順応できる。

そうしたら社会から認めてもらえて居場所ができる。

 

 

そう。。。

自分だけが取り残される、という不安にもメリットはあるんです。

 

 

不安を持っていれば、頑張れます。

心配を持っていれば、行動することができます。

自分で自分を煽っていれば、ダメな自分を隠すことができます。

そうすることで社会に対応できる自分になろうとしているんです。

 

 

不安や怖さを使いながら社会に適応しようとすると、それはもう限界が来ます。

 

 

頑張れなくなると社会との繋がりを切りることで不安を消そうとし、

社会と繋がれなくなった自分が怖くなるとガムシャラに動こうとする。

 

そのループを倒れるまで続けることになってしまいます。

 

 

<解決に向けて>

 

あなたは、社会から取り残されないように必死に頑張ってきたんです。

 

その不安、小さな頃からずっと感じていませんでしたか???

 

不安や心配、怖さを表現してそれを存分に受け止めてもらったでしょうか???

 

受け止めてもらっていない不安や心配そして怖さは、あなたの人生を逃げることや逃れることへと向かわせていきます。

 

 

不安や恐怖に触れないようにしながらも、不安や恐怖を根っこと土台にして生きていくんです。

 

自分は必要のない人間だと思い込んで、それがイヤだと感じながらも、その自分でなくなることを恐れているのは自分なんです。

 

 

あなたが

ありのままの自分を、

ダメなところもある自分を、

できないこともある自分を、

本当に受け入れたいかどうか、なんです。

 

 

あなたが自分だけ取り残されたと感じた時、ここをまず自分に問うことを、オススメします。

 

 

 

 

 

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変わりたいのに変われない〜消せないあの日を抱えて〜

福岡心理セラピストリトリーブサイコセラピー)の前田ひとみです。

 

朝夕が冷え込んできましたね。

 

それでも、昼間はやっぱり暑いので、まだまだ半袖生活な秋。

 

歩いているとほのかに香る金木犀がとても好きで、おもむろに立ち止まって嗅ぎまくっている秋。

 

栗の登場に心が踊り、メロメロな秋。

 

いろいろな秋を楽しんでおります!!!

 

さて、

前回のブログでは、変わりたい!

自分の一部を変えたいのか?

自分の全部を変えたいのか?

というテーマで書きました。

変わりたい! 〜こんな自分がイヤ!〜

 

変わりたい。

新しい自分になりたい。

過去を清算したい。

 

 

その思いを抱えて何とか自分を奮い立たせて頑張るけれど、いつも元の自分に戻ってしまう。

 

今度こそ!

今回こそは!

そう決意するものの、変われない。

 

 

そしてガッカリしながら思うんです。

わたしは、変わりたいけど変われない。

どうせ、何も変わらないんだ、と。

 

 

変わりたい。

その思いの中に、

「あの日のことを消したい。」

という思いがあることがあります。

 

 

でも、その思いを抱えたままだと、変わりたくても変われないんです。

 

 

今日は、変わりたいシリーズ第2弾、

「変わりたいのに変われない〜消せないあの日を抱えて〜」

というテーマで書いていきます。

 

 

 

変わりたいという動機が

あの日を消してしまいたい。

あの記憶を消してしまいたい。

あの経験をした自分を消してしまいたい。

という思いから来ていたら、どうして変わることができないのでしょうか???

 

 

<本当の問題は何か?>

 

ここに潜んでいるのは、自己重要感の問題です。

 

消してしまいたいあの日がある。

それはとてもつらいことです。

時にはその記憶や体験に縛られてしまい、自分の思うように動けない時もあるかもしれません。

 

その記憶や体験がトマウマとなり、あなたを苦しめているのかもしれまん。

 

「わたしが幸せになんてなれるはずがない。。。」

そんな気持ちを抱えるからこそ、自分を何とか幸せにしたくて

自分を変えようと努力する。

 

 

けれどそこには、やはり消してしまいたい自分がいるんです。

今までの自分を消して、新しい自分に生まれ変わりたい。

自分を消すために、自分を変えたい。

 

自分を変えるためには、過去の自分を消さないといけない。

それだと変わりたくても変われないはずです。

変わってしまうと、自分が消えてしまいます。。。

 

 

そして、消してしまいたいほどの過去や記憶や経験は、本来癒していくものなんです。

 

 

気がついていない場合は違いますが、自分が消せないあの日を抱えていると思うのであれば、その癒していく記憶や経験は認識できています。

 

 

では、癒さずにずっと抱えているのはなぜでしょうか???

 

 

つらく苦しくても、抱えておくことにメリットがあるからなんです。

 

 

<このままだとどうなるか?>

 

消せないあの日を抱えるのは、とてもつらくて、苦しくて、みじめで、悔しくて、怒りに満ちています。

 

その記憶や経験があるのは、あなたのせいではありません。

 

経験をしたあなたは、何も悪くはありません。

 

ただひとつ。

そこから回復に向かうかどうかはあなたの責任なんです。

 

回復しないままはとてもつらいけれど、周りの人たちもあなたのそのつらく苦しい記憶や経験に配慮してくれますよね。

 

まさに、消せないあの日を抱えるメリットとはこれなんです。

 

自分からも、

周りからも、

時には社会からも、

色々なことが許されるんです。

 

 

できなくても仕方ないよ。

無理してやらなくていいよ。

代わりにやってあげるよ。

 

そういう

慰め

優しい関わり

誰かがしてくれるラクさ

という自分への関心をたくさんもらっているんです。

 

 

変わりたいのに変われないの。

その理由に、消せない記憶や経験が必要なんです。

これを理由にしておけば、自分はいつまでも自分自身に責任を持たなくて良いんです。

 

自分という存在を誰かに預けることができるんです。

 

なのでこの消せない記憶と経験は、どれだけつらく苦しくても必要です。

 

変わりたいのに変われないとこれから先ずっと言いながら、あなたは自分の人生を誰かに預けたまま生きていきたいでしょうか???

 

 

<解決に向けて>

変わりたい!

変わりたいけど変われない。

と言いながら本当は、

変わらない方が都合が良いと自分が思っているんです。

 

 

まずはその自分に気がつくことです。

 

そして。

過去は消してしまおうとしなくても、何度でも何回でもやり直せるし、取り戻すことができます。

 

わたし達は、またやり直すことができます。

わたし達は、また取り戻すことができます。

 

それはあなたが生きている限り、ずっとです。

 

それができるのは、あなたがこれまでを生きてきたからなんです。

 

 

何度もやり直して、何回も取り戻しましょう。

あなた自身を。

 

 

生きていてくれてありがとう。

あなたが自分にそう言えるその日まで。

 

 

<お知らせ>

 

10月いっぱいで、モニター募集を終了します。

 

11月からは新料金となります。

 

検討中の方は、10月にお早めにお申し込み下さいね!

 

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