こんにちは。
福岡の心理セラピスト(リトリーブサイコセラピー)の前田 ひとみです。
先日、リトリーブサイコセラピー協会のレクレーションと忘年会で大分県の別府へ行ってきました。
関アジ、地獄蒸しと美味しいものを頂き、何にでも相性バツグンのカボスの神っぷりに、もうほぼほぼ飲む域で頂きました♡
そして、わたしは久住から阿蘇にかけてのあの壮大な山々の景色がたまらなく大好きで、どどーんと広がるたくさんの色に、大感動でした!!!
この時期のススキも、朝、昼、夜によって太陽の光で色が変わって最高です(*´꒳`*)
すぐにおかわりしたくなる、そんな場所です。
さて、今日は「人が怖い、近づけない。。。」というテーマで書いていきます。
あなたはこんなことはないですか???
- 人に近づこうとすると怖くなる
- 相手を試してしまう
- 孤独感が強い
- 自分を大切にできない
- 愛情なんて続かないと思っている
- 親しくなるほど近づけない
- 相手の好意を受け取れない
こういったことが続くと、人との関係も築きにくいし、自分もつらいですよね。
人は孤独の淋しさを知るから、人を求めることができるとも言いますが、そもそもこの状態の時って、人との繋がりを知っているでしょうか???
周りの人との繋がり方の原点が、やはり育ってきた家族にあります。
その家族の中で、繋がる家族を感じたことがない。。。
そんな中で繋がりという目に見えないものを求めても、何が繋がりなのか分からない。。。
求めたところで何も返ってこない。。。
繋がることが難しいのなら、最初から繋がらない方がいい。。。
そうやって、人を求めることを避けて、傷つかないよううに自分を守ってきたんですね。
だから、わたしが納得できるように信じさせてほしいし、試したり怒らせたりしながらそれでも離れていかないかを確認します。
それほどまでに、裏切らない絶対的な安心を求めているんです。
求めているはずなのに、人に怖くて近づけない。。。
どうしてなんだ!!!と言いたくもなりますが、自分の中にもっと感じたくない感情が眠っていたりするんです。
求めて手を伸ばしてしまったら。。。
自分が求めていることに気づいてしまったら。。。
自分の感情を感じてしまったら。。。
相手のぬくもりを感じてしまったら。。。
相手との違いを分かってしまったら。。。
全てが自分の元から去っていく、そう思っているんです。
信じたら、失う。。。
求めたら、失う。。。
受け取ったら、失う。。。
失ってしまった自分は生きていけない。。。
失った自分には、価値がない。。。
失った自分はひとりぼっち。。。
この何より感じたくない感情を感じないでいいように、自分を保てるように、人を怖いことにして自分が近づかないようにしているんですね。
これって、自分には自分で生きるチカラがないんだと思い込んでいるということです。
自分で自分のことを信用できないと思い込んでいるということです。
自分の安心を、誰かに求め続けているということです。
それってどうですか???
愛してもらうために
役に立ったり、
ガマンしたり、
自分を消したりする。
相手によって自分の価値が変わるってどうでしょうか???
やはり、自分が自分を愛していくしかないと思うんです。
無価値な自分を見捨てないことだと思うんです。
感じている無価値感や無力感は、誰かから与えられたものだったりもするんです。
誰かに会いしてもらうことで自分の価値を埋めるのでなく、
自分が自分を愛する
自分が自分を信じる
自分が自分を助ける
そうやって自分のことを、自分が育てていきませんか???
お知らせ
只今、限定でモニターさんを募集しています!!!
わたしはこのリトリーブサイコセラピーで命を救われました。
それは、自分の喪失からの再生でした。
たくさんの失ったもので傷ついた心が回復していくよう、自分の精一杯でカウンセリング・心理セラピーをさせていただきます!!!
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